ネパール紀行(その3)

翌朝、首都カトマンズから北西約200キロのポカラに飛行機で移動。副首都とされ、人口は国内2位で約26万。ヒマラヤ西方のアンナプルナ山系観光の拠点都市らしい。飛行場に降り立つと青い空を背景にそそり立つアンナプルナ山系が美しい。ここでガイドと正式に対面した後、ジープに分乗してトレッキングの拠点部落ガンドルンに向かう。長野の義妹が行った時はここからキャンプしながらのトレッキングで3泊くらい掛かったらしいが、ジープだからと言うことで参加した意味もある。

ガイドの一行4人と頭(帽子着用)のお内儀さん

だからこのジープでの難行苦行については申すまい。兎に角その日のうちに標高約1940メートルのガンドルンに到着。この日の夕方も翌朝もアンナプルナ山系の山脈はたっぷり堪能。緯度は奄美大島と同じと聞いても未だ3月の初め、しかも標高が高いので夜はそれなりに冷える。しかしガイドが冬用の寝袋を用意してくれた上に湯たんぽまで持参しているので寝心地も快適。部落にレストランは無いので旅館の台所でガイドが食事を準備、結構な味だ。酒は全員一人ずつが日本から何でもいいから1本ずつ持参と指示されていたので地酒にプラス。毎晩酒盛となっての大騒ぎ。ガイド連中が実に陽気でついついこちらも踊の中に入ってしまった。



ガンドルン着の記念写真バック左側峰がアンナプルナ南峯、右側峰がパラマウント映画にシンボルに使われているマチャプチレ(魚の尻尾との意味)


翌朝、再びジープで少しポカラ方面にバック。標高約1100メートルの渓谷に降り、そこから標高で約500メートルをトレッキング夕方オーストラリアンキャンプと言うキャンプ地に到着。キャンプ地と言っても我々は立派な洋式のトイレ付ツインベッドルームのバンガロー。食事も宴会も先に書いた通りで何の問題無い。朝夕高山の景観を眺め、手近な草花を楽しむのみである。

背景の赤い花の大木が石楠花、春の代表的な花らしい


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