馬鹿を相手にするべからず

子供の頃から落ち着きが無いと言うか、何事にも集中できずにすぐ飽きが来る嫌な性格である。しかしこのブログは2009年4月から書いているので、よく続いたものだ。当時仕事で協力してもらっていたスタッフから「今流行っていますよ」と言われ「では俺もやってみるか」で始めたが、何を書いていいか分からない。そこでこれも思い付きでテーマを予め分類してみた。これが右側に表示されている。

その中で3番目に多いのがご覧の通り「政治関連」である。今月も既に2回書いているが、思ったより少ない感じがする。これまで合計547回書いているのだからもっと多くても不思議はない。妻の生存中は政治のことがよく話題になったので、ここからネタを貰って書くことが出来たが最近はこのネタ元が居なくなったこともある。現在は通常国会の山場、来年度予算案衆院通過直前だから一昨年までだったら茶飲み話も大いに盛り上がったかもしれぬ。

しかし最近は国会中継もあまり観ないので、これについては一言が見つからない。時たま見たりすることはあるし、夕方7時のニュースや何やらで大凡の流れは知っているが、勘違いの恐れを顧みず率直な感想は、とても真面な大人の討論ではないに尽きる。己の生活に直接関わることかもしれないが、他人事のようにしか思えないところもある。基本的には自民党公明党にあまり好きな議員がいないこともあり、どちらかと言えば野党を応援していたのだが、正直なところこれにも少し飽きがき始めている。

議員数をかさに着た政権のおごりは極まっているが、対する野党の戦い方ももう少し知恵の出しようは無いのだろうか?もう数週間前のことになるが、所属は忘れたが岡田克也議員が安倍総理の「民主党時代は悪夢」発言に対し「撤回しなさい」と激しく迫る場面を見た。総理の対応はお決まりのパターン。岡田さんも野党の重鎮の一人だ、ガキの口喧嘩をしてどうなるものでもあるまい。「馬鹿を相手にすると自分も馬鹿になるよ」はそれこそ子供の時分からよく聞いたことだ。

昨日行われた沖縄の県民投票、政府は「結果を真摯に受け止めるが辺野古移設の工事は止めない。」と意味不明な見解を示しているが、内心相当動揺しているのではないか。県知事の方も政府のたわごとなど聞こえない振りで作戦を練っていることだろう。これが馬鹿を相手にしない一つのやり方かもしれない。

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