奥秩父ハイキング

昨日の江戸は終日暖かった筈だが、朝6時に家を出て秩父まで足を延ばし、帰宅したのが夜7時過ぎだったので、残念ながらその実感は無い。行ったのは西武線の飯能と秩父の中間点、正丸駅で下車して2駅飯能寄りの吾野駅までの山道14.5キロのハイキング。正丸駅に到着したのが8時半少し前頃、初めてのコースだったので、山道に掛かって最初に遭遇した地元のご老体(犬の散歩の帰り道)から篤とコースなどについて教えて頂くことが出来たのが有りがたかった。

この辺りで既に標高が300メートルもあるので梅も咲き始めの感じで立ち話をしていても肌寒さを感じるくらい。老人からも地図は持っているだろうと聞かれたが、実は今日は持参していない。スマホの訓練のつもりでもある。老人曰く「それは結構、俺も渓流釣りで道無き道に入るが一番当てにできる。」ところが猫に小判の譬え通りで結局スマホはカメラだけ使用、道案内の役には立たなかった。

標高は低いが秩父山奥の春はまだ遠い、北斜面には雪が残っているし、お昼近くになっても風が冷たく地面は固く凍り付いたままだった。正丸駅で降りたハイキング客らしき格好の人は3人ほどいたがトイレにでも行ったのだろう、前後に人影は見当たらない。寒いのでひたすら歩き続けること約3時間半。12時になったので持参のコンビニおにぎりを食って、さてデザートのオレンジをと思ったがナイフを忘れてきたことに気付いた。

仕方なく諦めて早々に歩きを再開。2時半には「子の権現」到着。幾つかの峰を縦走して来たがここが最後の峰らしい。しかもこの権現さんが足腰守護の神仏として信仰を集めていると知り、嬉しくなって500円も出してお守りまで買ってしまった。昔から専ら神と仏に頼る悪い癖は治らない。ここから吾野駅までの降りになるが、途中にある浅見茶屋がまた嬉しかった。うどんが名物らしいが3時を回っていたせいか既に売り切れ、天草きなこ黒みつアイス450円もまた格別な美味しさだったが、昼に食えなかったオレンジを8つ切りにしてくれたのでストーブを独り占めにして心からの安らぎを覚えたものだ。

ハイキングの詳細は下記をご覧願います。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1736110.html

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