果たして来年は

未だ冬至には日にちがあるようだが、今月は陽射しが少なくて日中の短い日が多い。今日も晴れの予想だったが、大外れで小雨が降ったりして実に陰鬱な日になってしまった。先日清水寺の坊さんが書いた今年の漢字は「災」。縁起でもないがその通りだから仕方あるまい。かと言って来年何か明るい兆しがあるだろうか?日本が再び災いに見舞われることがないとしても、罷り間違えれば世界が災いの渦に巻き込まれないような気がする。

米中関係、米ロ関係、欧州の混乱、中東の混乱どれをとっても一歩間違えれば戦争になりかねない。大国同士は流石に戦争になれば一巻の終わりが分かっているだろう。しかしアメリカの軍産複合体は戦争が無いと困るようで、しきりに代理戦争の火をつけて回っている。とばっちりは日本にもやってきている。無駄な兵器を買わされ、アメリカの新兵さん宜しくアメリカの鬼軍曹に人殺しの訓練を授けられている。もはやこの現状は止めようがないところまで来ているが、当事者である自衛隊員はどう思っているのだろう?

「何れは自分も最新鋭の戦闘機を乗りこなし、真っ暗闇の中で空中給油を受けることが出来るようになりたい。」なんて思っているのだろうか?若い人の就職環境が良くて、就職先には不自由が無いようだから、敢えて自衛隊を志望する人数は減っているのだはないだろうか。政治家は無責任だから、防衛予算が膨らみ続けているのは高い兵器を買うためであって、隊員の手当てその他に回る余裕はないみたいだ。

我が家の向かいに住み、娘が家庭教師をした息子さんは自衛隊に入隊して、看護師の資格を取得して除隊した。今は2児の父として看護師をしながら平和に暮らしている。これが多分大正解だろう。

コメント

このブログの人気の投稿

慶応義塾入学式 期待が膨らむ

読後感「新天皇と日本人」小山泰生著

何もかも関係ない話だ