土曜朝5:30から

11月3日は昔から言われる「晴れ」の特異日、弟と孫二人の誕生日でもある。同じ特異日としては4月29日と10月10日もその筈だが、最近当てが外れることが屡々ある。皇族を蔑ろにしたり、オリンピックをけがしたりする輩が多いので、天が怒っているかもしれぬ。しかし今日は目出度いことに正にその通りの快晴となった。

今朝テレビTBS「上田晋也のサタデージャーナル」を観ていたら田原総一朗氏がゲスト出演をして、興味深い話を聞かせてもらった。彼ももう80歳を大分過ぎているようで入れ歯の具合でも悪いのか、口をしきりにもぐもぐさせているのは可哀そうではあるが。曰く「自民党代議士の多くは勿論だが、安倍首相も今国会で憲法改正が出来るとも思っていないし、しようなんて思っていない。口先で唱えているのは日本会議家系の支援者に対するジェスチュアに過ぎない。」

何となれば、一昨年でしたか集団的自衛権行使の憲法解釈を強引に変更して、自衛隊がアメリカ軍と一緒に戦えるように設えて以降、それまで改憲でやいのやいの騒いでいたアメリカがピタッと何も言わなくなったとのこと。彼は先月10日に官邸で安倍氏と直接話したとのこと。もちろん改憲もテーマになったと言った上での発言だから、満更嘘でもないかもしれぬ。では、安倍首相の本当にやりたいことはと聞かれ、次のように答えた。

官邸での会見で自分から提案したのは、北方領土問題の解決である。プーチン大統領は歯舞・色丹の2島は返還しても良いと考えている。だから安倍氏が本気で平和条約締結に取り組めば2島返還への道筋が付けられるのだ。と占い師の様な事を言って、首相も賛同していたと得意げに語った。テレビ出演する解説者は一般的にそうだが、無責任な発言が許容されていると思い込んでいる節がある。こちらもそのつもりで聞いてはいるが、ロシア大統領の腹中を見てきたような言い方は少し度が過ぎる。

しかし首相の改憲推進ジェスチュア論は、多くの人が唱えているので本当かもしれぬ。国民投票をすれば相当な費用が掛かるらしいが、一度やってみたらどうかな。

コメント

このブログの人気の投稿

慶応義塾入学式 期待が膨らむ

読後感「新天皇と日本人」小山泰生著

何もかも関係ない話だ