主権国家

明後日から信州蓼科の温泉に遊びに行くので天気を心配していたが、目下近畿地方を直撃している台風21号が明日一杯で本州を横断して日本海に抜けそうな気配、だから木曜以降は却って天気が良くなりそうだ。今度の土日は氏神様の秋祭り、これも例年1日は必ず雨と決まっているが今年は大丈夫だろう。但し現在風は相当強くなってきている。昼飯を食いながら店のテレビを観ていたら台風情報の冒頭に総理大臣が何か喋っていた。総裁選に入っているので、NHKとすれば出来るだけ総理の露出を増やして協力しているようだ。

安倍氏が党則を変更してまで3選に拘るのは憲法改正に強い拘りがあるからだと聞くが、本当だろうか?少なくとも国民の大半は憲法改正の必然性を感じていないだろう。それでもと言うのであればはっきりそう宣言すればいいものを。今日の日経に掲載されている記事によれば「全ての世代が安心できる社会保障制度に向けて3年かけて大改革を行いたい」と語ったとある。雇用状態が良いのだから年寄りも働けと言う理屈らしいが、これも社会保障政策の行き詰まりを言い方を替えてるだけのことだ。

社会保障政策の行き詰まりは先進諸国は勿論、嘗ての社会主義国ロシアや中国でも最大の課題になっていて、各国首脳はこの問題に真剣に取り組んでいことが報じられている。小手先の誤魔化しみたいことでお茶を濁そうとしているのは、知る限りアメリカを別にすれば日本だけではないかな。何れにせよ自民党総裁選何ぞ「どうとでもなれ」が正直な気分だが、少数派だろうか?この前の日曜日だったかな、銀座方面を徘徊していたら数寄屋橋の有楽町マリオン前に所謂右翼だと思うが4、5人並んで、うち一人がちゃちなハンドマイクでがなり立てていた。

小耳にはさんだ内容曰く「私は本土に配置されたオスプレーが事故を起こすなら総理官邸か警視庁に墜落してもらいたい。そうしたら米軍が飛んできて現場を封鎖するので、総理だろうが警視総監だろうが執務室に入れなくなるんですよ。皆さんこれで主権国家なんて言えますか?」なかなか分かり易い例え話と感心して通り過ぎた。

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