人さまざま

終日雨降りで何だか涼しいを通り越して急に寒くなってしまった。傘をさしていつもの散歩と洒落るのに長袖のシャツにジャンパーを羽織っても汗もかかない。具合がいいとも言えるが「彼岸前にしては少し早すぎるだろう」は飯屋のオヤジの台詞。そして「また来週は連休だから嫌になりますよ。もう遊ぶ金なんか残っていませんよ。」オヤジのご趣味は釣りだがご尤もなお言葉だ。ならば俺のためにも店を開けてほしいがそこまではしたくないようだ。

普段昼食は少し時間をずらして1時過ぎに行くが、先日銀座のステーキハウスに昼時に行くと満席状態。この時間帯は勤め人の昼食客だ。待ち時間にしげしげ観察すると面白い。男性女性を比べた場合、単独であれグループであれ女性客の方が贅沢をしているのが明らかで、男性は単独で来ている客が多いが、財布の中身を気にしている人が多いと見受けた。近くの行きつけ店で昼飯に金を惜しまないのは職人さん連中。夕方からパチンコですってしまうなら昼飯をケチってもシャアあるめえ、だろう。

こちらと同じ風体のご老人連中はビールなり酒を注文する人が圧倒的に多い。経済的に余裕があるせいかどうかは知らぬが、何も昼酒を飲まなくてもいいだろうと思うのは余計な心配だろう。俺だって人さまから見れば「あの爺毎日のように通って来てこの店の日替わり定食を食っている。可哀そうにビールも飲めないほど貧乏しているようだ。」と同情を買っているかもしれぬ。要するに人は様々だ。

人様々だから政治家も同じ、自民党員と自民党国会議員は国民の70%近くが人柄を信用できないとしている安倍氏を再び党首に選んだ。安倍氏は、今回の選挙を通じて国民の信任を得たので、これを力にお約束したことを強力に前に進める覚悟とのこと。自民党員は安倍氏の選挙公約を分かっているだろうが、こちらは何も約束してもらった覚えはない。こちらとすれば安倍氏も石破氏も同じ自民党、どちらになろうと関係ないが、この次の参議院選挙で自民党の議席がどうなるかが見ものだ。

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