志賀高原での休日

1月29日の日曜日から昨日にかけて4日間、志賀高原に行ってスキーを楽しんできた。と言ってもスキーを楽しんだのは中の2日間だけで、プレスキーとアフタースキーで美味しい料理にと美味い酒で懐かしい人たちとの会話をたっぷり楽しんだ。これこそ後期高齢者のスキー旅行と自画自賛する次第である。この4日間で天気が一番よかったのが昨日、スキーこそ滑らなかったが、風景だけは満喫できたので皆さんにもご披露したい。


2月1日早朝 蓮池から北アルプス連峰を望む

同日 昨日山頂から完走した東舘コース(右)
閑話休題              

昨日3時に帰宅してから乾燥かゆみ止めの薬を貰いに皮膚科の医者に行ったら大分混んでいたが、待合室で国会中継を流していたので退屈せずに済んだ。衆議院の予算委員会で民進党辻元清美議員が質問していた。途中からだったが、総理の対ロ・対米外交についての懸念をぶつけていた。内容的には昔から聞き飽きていると言っては申し訳ないが、プーチン大統領やトランプ大統領の手玉に取られ、国益を損ねているのではとの趣旨である。

辻元氏のことを警察情報に詳しい友人に聞くと、旦那さんが古い共産党員で、公安警察の要注意人物筆頭に上がるほどのバリバリ活動家で、彼女自身もマークされている左翼勢力とのこと。総理の答弁を聞いているても、辻元氏をうさん臭く思っているのか相性が悪いことを自認しているようだ。質問者の氏素性は兎も角、総理答弁にはいつものことながら気になるところがあるのも事実である。

何点かある中で最も気になったのが北方領土問題の対ロ交渉に関して言い放った次のセリフ、今朝の朝刊で非難されるかと思ったが、マスコミはこれまたいつものように寛容で見過ごしている。「私は交渉のバトンを渡そうとは思っていません。私とプーチンとの間で平和条約を締結して解決します。」戦後70年以上に亘る北方領土交渉に関し厳しい条件の中で交渉を積み重ねている先人達が、頑として譲らなかった最後の一線である国後、択捉、歯舞、色丹の日本地名。これをいとも簡単に譲ってしまったことに対する質問であった。先人たちとの努力を<1ミリも進めることができなかった>と罵倒するのも如何なものかである。

総理と外務省の関係が悪いとは聞いているが、外務官僚のOB連中や過去の交渉に関係した政治家を含む実務者はどんな思いでいることだろうか?傲岸不遜と言うか思い上がりも甚だしいが、国民の支持率がそれを許しているわけだ。トランプ氏の移民制限大統領令も国内では反対派より支持者の方が多いそうだ。似合いのお二人だから仲良くゴルフでもしたらいいだろう。

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