誕生日

昨日はブログを休んでしまったので、週末お休みの趣旨をまた変更して、少し書いておく。

今日は我が誕生日、記憶では幼き頃から大抵麗らかな春日和と相場が決まって、母の心づくしになる「おはぎ」や「ちらしずし」などを食べたりして、柄にも無く新学年新学期への思いをしたりしたことを思いだす。ところが今日は花散らしの風がうそ寒く、何となくイメージにほど遠い陽気になってしまった。お天気はどうしようもないことだし、今更誕生日だからと言って目出度くもないだろう。

昨日は幼馴染と食事をしながら四方山話になったが、やはり定番の体の調子と健康問題の話題が一番で、関連して続くのが財布の中身の行方。どちらも余り前向きな話にはならない。小生は今日からだし、友人も数日中には後期高齢者になる二人である。友人は優秀ゆえ世の中の仕組みを常に十分ご存じで、後期高齢者になると医療費負担が増えると脅かしてくれた。

ただでさえ前立腺がん治療が始まり、今週月曜日には病院での治療費と処方薬代併せると請求額は7千円弱。結構なお支払い金額でショックを受けているのに、6月半ばから始まる放射線治療は40日連続(土日を除く)して通院しなくてはならない。未だ恐ろしくて費用を確認していないのだが、注射と薬だけの現在より放射線治療の方が高額であろうことは容易に想像できる。あと望みの綱は後期高齢者医療制度による自己負担限度額である。友人の説によると、後期高齢者に甘い顔をしていたのでは、健康保険制度が破たんするのでこれも従来とは変わるとのこと。

不安なのでネットで確認する限りそんなことにはなるまいと思うのだが、お上のすることはどうもインチキ臭くて困る。何れにせよ治療開始前にしっかり確認する必要がありそうだ。しかし満75歳ともなると寿命的には平均地価と思ったら、最近はそうでもないらしい。これもネットで調べると、昨年男子の平均寿命が80.2歳と80歳を超えたらしい。確かに中学にせよ高校にせよ同期生の大半は未だピンピンしている。

これも友人の説だが、大企業の企業戦士はえてして寿命が短く、リタイアして数年で亡くなる人が多いそうだ。言われてみるとそんな気がしないでもない。所謂燃え尽き症候群だろう。幸い、何をしても中途半端な人生で燃え尽きたものが無いので、これから先平均年齢程度までもたせて頂ければ有難いが、さてどうなることやら。先へ先へと欲をかきすぎるのも良くないそうだ。下手に施設に入ったりすると、栄養にせよ空調にせよ環境が抜群に良くなるのでなかなか死ねないそうだ。

友人の身内がつい先日107歳で亡くなったそうだが、周囲の人のご苦労をとくと伺った。死に方を自分で選べないのは承知だが、出来れば余り人様のお世話にならずに逝きたいものでもある。何も準備はしていないので、そろそろ身辺を少し整理する必要はありそうだ。

コメント

kiona さんの投稿…
「誕生日おめでとう」などと言われると照れくさいを通り越して腹の立つ昨今ですが^ ^ いちおう言っておきます。

誕生日おめでとうございます。
磯崎 さんのコメント…
誕生日おめでとうございます。近いうちに御祝の席を設けますので・・・その折に明るい話なぞいたしましょう。


senkawa爺 さんの投稿…
kionaさん 磯崎さん
祝意のコメントありがとうございます。
あの世行きの発射台に据え付けられた感が無きにしもでありますが、カウントダウンまでは少し余裕があるかもしれません。
ご無沙汰していますが、今後ともよろしくお願いします。

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