小春日和

冬の季語だろうと思うが昨夜から今朝は寒かった。つい先日までの暑さが嘘のようだ。帰宅が19:40頃だったが吹いていた風は正しく木枯らしだったと思うのだが、テレビでは東京地方に木枯らしが吹いたとは言っていない。身体が未だ寒さに順応できないので、体感的に寒いと感じるだけで、本物ではないと言う事だろう。しかし陽が昇ってくると暖かさが増し、小春日和で結構なあんばいだ。

外国に住んだ事が無いから比較はできないが、四季の変化は日本人の精神に大きな影響を与えている筈だ。少なくとも小生の精神安定には凄く役立っている。今年の秋は少し短めではあるが、夏の暑さを思い出すと巡り来た季節の変化はほっとするものがある。そして迫りくる冬を予感させ、冬の準備に思いを馳せるのは日本人に共通するだろう。春夏秋冬、色に例えると青朱白玄(黒)で今はちょうど白秋になるらしい。

しかしこの良い日和なので来たるべき厳(玄)冬の事はさて置き、日向ぼっこでもしながら心身を白紙に戻して青春や朱夏の思い出に浸る時期と季節の到来と考える事にしよう。世の中は小春日和とは参らず何となく寒々した感じのようだが、今月は2回も山に行ったので心も体の調子もなんとなく軽快だ。丁度古い友人が今日の午後会いたいとのことなので、午後は都心に出かけて、久し振りに外食になりそうだ。

コメント

tak さんのコメント…
山行記は読み応えありました。
senkawa爺 さんの投稿…
takさん
こんにちわ。コメントをありがとうございます。
一気に冬になってしまいましたね。冬ごもりの前に信州の雄大な風景を拝めたのはラッキーでした。
貴兄も疑問に思われるかもしれませんが、なんでこんな年になって急に山へなんか行きたがるのか、自己分析をしてみました。長い人生で対人的競争においてトップになった事が一度もない事の反動と思い知りました。山は動きませんから、時間をかければ何時か頂点が足元に来ます。この快感が長年屈折した気持ちを和らげるようです。

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