気儘な旅について

都会では厳しい残暑が続いていたが、9日の木曜日八ヶ岳山麓の山荘に高校時代の同窓生が涼を求めて15人ほど集まった。本当の目的は昼間のゴルフコンペなので、涼はあまり関係なかったかもしれない。但し小生はゴルフを辞めてしまったので、純粋に涼を求めて夕方からの懇親会だけの参加だった。

ほぼ全員が齢70才に達し、「古来稀にして現代は当たり前」等と冗談を言い合っている。しかし嘗ての張り切りボーイ達も、それなりに身体は作動不良な年寄りになりつつあるが、気持ちの持ちようとやる事は未だ未だとても若い。この日出席したメンバーのうち7人が今年の6月から7月にかけて18日間、今回参加できなかったもう一人のメンバーを加え、車2台に分乗してロスからニューヨークまで米国大陸横断の気儘なドライブ旅行をして来たというのだ。

小生がゴルフもしないのにこの会に出席したのはその顛末を聞きたかったのが最大の理由だった。撮影した写真だけでも参加者トータルでは2,000枚を超えるらしいが、1人がそれを300枚ちょっとセレクトしてパワーポイントのスライドショーとして見せてくれた。見どころ満載で、景観で言えばヨセミテの大自然、シェラネヴァタ山脈やロッキー山脈越えてワイオミングの大草原に至る風景は息をのむような美しさで、普段「海外になんか行きたくない」と威張っている小生も、参ったと言わざるを得ない感じだった。

10日の金曜日も他の皆さんは又ゴルフで早朝に出発。小生はそれを見送って更に2時間ほどのんびり過ごし、バスを待って茅野に向かい、そこからJRで乗り換え2回の後信州黒姫駅まで列車移動、黒姫の駅プチホテル迎えの乗用車で妙高山麓のホテルに。米国大陸横断程のスケールは無いが気儘さにおいては同じような旅を楽しんだ。

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