早い者勝ち

昨晩NHKのテレビ「ためしてガッテン」で<痴呆症>を取り上げていた。食事の最中にテレビがついてただけなので、音声が聞こえていた時間も短いので内容の詳細は分からない。今覚えているのは夫婦二人の家族で1人が痴呆症になったら、介護に回る方がこうすれば良い、といったアドバイスめいたことに加え、旨くすれば痴呆症の進行を遅らせる事や場合によってはある程度の回復も可能と言った趣旨だったようだ。

何れにしても食事の最中に見るような映像ではないので、暫くして婆さんがチャンネルを変えてしまった。7月15日の日記で『山の遭難 罪つくりの「ためしてガッテン」』を書いてこの番組をくさしたが、放送時間が小生の夕食時間と重なるので途中から見てしまう事が多い。見なければ良いのだが、昔は料理のヒントになるような事を主にやっていた時代もあり、婆さんも好んで見ていたものだ。

長寿のレギュラー番組にはよくある事で、制作スタッフもネタ切れになって苦労しているのだろう。小生も同じような立場にいた事があるので分からないでもない。突然チャンネルが変わったので「痴呆が快方に向かうなんて事はあり得ないよな。」と声をかけると、すかさず婆さんが答えて曰く「当り前よ、痴呆なんて先になった者勝ちってことよ!」

谷啓ではないが「ガチョ~ん!参りました。」仰る通りかもしれない。小生も既に始まっている事かもしれないが、ここでそんな事心配してどうなる、と言えばそうかもしれない。小生、婆さんほど根性が据わっていないので、少し心配になった。続いて話題になったのは婆さんの同級生の事、同級生同士で一緒になった人たちが何組もあるそうだ。何れも女性が元気で男性が駄目らしい。更に幸いにも、我が家は小生のほうが6歳も年長だ。

コメント

のんびり万歳 さんの投稿…
私の場合、妻より5歳も年上ですが、何となく小生のほうが元気がありそうなので、色々心配しています。
「こっちが先に行くから、よろしくね!」とよくお互い言い合っています。
senkawa爺 さんの投稿…
のんびり万歳 さん
コメントをありがとうございます。
どちらにしても往く時あっさりと往く事が出来れば宜しいのですが・・・・
一見健康でも老化現象は徐々にしかも着実に進行するようで心配です。

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