昨日今日と季節外れの真冬並みの寒さが続いている。来週の月曜日に結婚41周年を迎えるが、婚礼の当日も雪が降った事が今朝の茶飲み話になった。「あの日も雪が降ったじゃないですか、今更びっくりする事はないでしょ。お天気は気ままで、時々ちょっと変わった振舞いをするものよ。」寒さのせいで結婚記念日を思い出す事が出来て良かった。往々にして忘れ、婆さんから文句を言われるが、流石に今年は大丈夫そうだ。
寒さと雨を我慢してホームドクターの定期検診を受診。と言っても1時間待って3分診断で血圧を測るだけ、数値はいつも通りの130と80、後は半年振りとかで採血。ここでは半年ぶりかもしれないが、泌尿器科でも年に2回と区の定期検診でも採血検査があるので、1年に最低5回は採血検査を受けている勘定になる。検査する度に悪化する数値はPSAだけと分かっているのだが、検査しないでくれと言う訳にも行かず仕方が無い。
ひょっとすると前立腺の方はやはり癌が静かに潜伏進行しているのかもしれない。しかし通常の暮らしに何の支障も無いので、あまり神経質になっても仕方ないだろう。考えてみれば夫婦とも肉体的には小さな故障は沢山あるが、大きな故障も無く程良い健康で41年一緒にやって来る事が出来たのは目出度い限りかもしれない。この健康が維持できているのも毎日朝に夕にと温かい家庭料理をゆっくり食っているお陰と確信している。
2 件のコメント:
psa値が悪いのはちょっと心配ですね。まぁ何と言っても検診が大事だと思います。血液取られるくらいお互いに我慢しましょう。
takさん
お早うございます。いつもコメントをありがとうございます。
この年齢になって身体に何の心配も無いなんて事はあり得ないので、仕方ありません。
アドバイス通り検診だけが頼りです。
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