厳しい春

やっと春らしい陽射しが戻ってきた。今日は得意周りをする日に当たっていたので有難かった。

但し得意先では、新年度第1回目の競合プレゼン(ある社会調査)の結果に落選と聞かされたので少しがっかりしてしまった。厳しい時代なので仕方が無いが、世が世であれば競争にするような案件ではない上、事前設計の相談に与かっていた。学生時代に社会調査を選択した事もあり、個人的にも興味があるのでかなり念入りに準備をしたつもりであった。審査経緯を聞くと費用的には最低だったとの事、それなのに何故?と突っ込むと、設計上少し丁寧過ぎたきらいあったらしい。

とても納得できるような説明ではなかったが、現在の仕事に関して全てが1社に集中する事を嫌って恣意的に新規の会社に充てている可能性もありそうだ。と好意的に解釈して無理やり自分を納得させている。交代したばかりの新社長には気の毒だが、現実の厳しさを実感してもらうには却って良かったとしたい。これからは新しい案件毎にこういった競合プレゼンと言う話になるのだろう。もう70歳の爺には精神力も体力も続かない。

閑話休題
ごく最近、この得意先の近くに昔勤務していた会社が移転してきた事を知った。今日は昔の部下(今ではこういう呼称は使わないかもしれない)と会って、ファミレスで昼飯を食いながら四方山話をした。元々年寄りはそんなに居なかった会社だが、当時大学出たての青年が立派な中堅幹部となって頑張っているようだ。しかしここでも仕事的には厳しいようで、出来高にせよ人員にせよかなり減っているようだ。

実社会の波風を殆ど受けないような低位置にいるので、少し浦島太郎になったような気分だった。しかし社会の荒波をまともに受けて頑張っている青年の話を聞くと、忘れていた熱い思いが思わず胸の奥に甦ってくるような一瞬だった。こちらは「最近の趣味にブログを」と話したのできっとこれを読んでくれると思う。こういった時代だからこそと何か新しいものが見つかる可能性もある。頑張ってください、健闘を祈ってますよ。

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