少し砕けた話題として芸能関係を取り上げたい。芸能は多くの人に潤いをもたらす大事な職業だと思う。芸能人の範疇としてはいけないかもしれぬが、長年テレビの世界で活躍してきた久米宏氏が元日に亡くなっている。初めはTBSの局アナだったようだが、テレビ朝日の<ニュースステーション>で有名になったと思う。同時に、この番組で気楽な成人教育もしてもらった気がする。
芸能を鑑賞することで成人教育と言うと多少の違和感もあろうが、歌謡曲だって、落語だって浪花節だって皆似たようなものだ。但し、政治家が何を勘違いしてるか知らぬが、古い奈良の都で外国の首相とドラムを叩いた姿は醜悪で正視に堪えない。高市首相はやはり普通の人ではないな。長年テレビ制作と関わってきたので芸能人との縁も沢山あった。社会人になって初めて芸能人と関わったのは未だ20歳前半の頃。帝国ホテルを住まいとされていた東海林太郎氏を帝国ホテルに訪ねた時。「へ~、芸能人てこんな生活をしているんだ」と妙なところで感心した記憶が懐かしい。
古い歌手では淡谷のり子さんがいる。彼女は音大出身の本格派だったことが有名だが、個人的には毛筆が実に綺麗だったことが印象深い。色紙を2枚貰って田舎の実家に自慢気に持ち帰った記憶がある。他には落語家の五代目柳家小さん師匠から直接226事件当日の話を聞いたりのも今となれば思い出だ。昨年は映画の「国宝」が大ヒットしたが、これは観ていない。
その代わりでもないが先日NHKテレビで「プロフェッショナル 仕事の流儀:歌舞伎役者 片岡仁左衛門」をじっくり鑑賞した。どんな世界であれ、一流の人は死ぬまで修行なんだなと痛感した。最後に長年テレビ界で活躍している森本毅郎氏、面識はなかったが大学の同学科で同期生、卒業生への寄付要請があると常に最高額を寄付していた。昨年末か体調を崩してレギュラー番組を休んでいるとのこと、回復を祈りたい。
0 件のコメント:
コメントを投稿