2025年12月2日火曜日

当たり前のこと

 新しい住居、マンションに移転したので、鴨居の煤払いや窓の汚れ落としなど年末の大掃除らしきことの心配は必要がなくなった。畳の部屋が無いうえに薄い板張りの上にカーペットを敷いていないからだ。一応掃除機は持って来てるが未だ使用したことが無い。郵便受けは屋内に設置されているので濡れる心配も無い。2階住まいなので落ち葉も気にならない。門から玄関を通って内庭には、朝方には落ち葉落ち花が少し散乱するが、やがて専門家の手で綺麗に掃き清められて石畳には打ち水が掛けられる仕掛け。

気になるのは室内空気の澱みだけ。これは自分の手で朝暗いうちに南北の窓を開けて一応入れ替えている。空気の入れ替えは豊島区時代もしていたが、これをすると室内が一気に冷える。当然冬は暖房が必要で、1階も2階もエアコンの他に昔は石油ストーブ、独居してからはガス暖房機と電気ストーブを併用していた。マンションにもエアコンが1か所設置されているがあまり使用していない。密閉されているので外気の影響が少ないようだ。

家自慢はこのくらいにして、そんなことより政治の話。

政治家、特に行政を司る政権当事者はいつの世も同じかもしれぬが、庶民の暮らしの実態については知りようが無いのだろう。知ろうにも周囲が段取りするので出来ないかもしれぬ。庶民とは言えぬかもしれぬが小生から見るとトンチンカンも甚だしい。政治と金が話題になると、<そんなことより>衆議院議員定数削減が連日報道を賑わしている。一方では議員歳費を簡単に値上げしたとのこと。議員のいでたち即ちお着物を見ていれば、彼らが如何に裕福な暮らしぶりかが一目だ分かるだろう。

彼らは大勢の付き人や警護官に囲まれているので当たり前に思っているだろうが、それに相応しい仕事しているならまだしも、野党政治家が指摘するように政治と金の問題に関してはどこまで来ても旧態依然、献金をくれる企業と個人に甘く、庶民からは搾れるだけ絞る根性の悪さは目に余る。何れは天罰が下ると信じたいが、戦争になって庶民が巻き込まれることだけは避けたいものだ。ボケ老人が言ったところで始まらぬが、世に数多く居る評論家の先生方、なぜ根本的な指摘をしないのか不思議でならない。

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