昨日も少し書いたが、一昨日の公明党の自民党との連立解消は政治面だけでなく、我々庶民の生活にもこれから暫く様々な影響を齎すことになるだろう。政治家の皆さんは当面の対応をどうするかで忙しいことだと思う。首相の外交日程なんて皆すっぽかしても良いが、臨時国会を早く開いて首相だけは早く決めてもらいたいが、20日と言われている臨時国会召集も決まるのは連休明けの話だ。
どういった形で首相が決まるか未だに明確なことを言う評論家はいない。高市早苗氏が首相になれるかどうかでさえ未だふらついている。仮に高市氏以外がなっても極めて短期しか持たないのだから、全会一致で高市氏に一旦首相になってもらい、通常国会開催前に内閣不信任案を提出して早々に選挙をしたらどうか?来年度予算は当然暫定でいく。景気は落ち込むだろうが、日本を立て直すにはその方が早いのでhないだろうか。
朝晩のテレビが毎日天気予報ばかりでは面白くない。
2 件のコメント:
>短期しか持たないのだから、全会一致で高市氏に一旦首相になってもらい、通常国会開催前に内閣不信任案を提出して早々に選挙をしたらどうか?
その意見に大賛成します。しかし、各党ともに選挙の結果が怖いのでしょうね。
今の時期に成って公明党が決意することが見えていたならば、石破氏は辞任宣言せずに解散するべきだっだったのでしょう。
立民にしても公明党の腹が見えていたなら不信任案を提出しただろうと悔やまれます。
いずれにしても、高市氏は如何にするでしょうか..麻生氏が裏で蠢いているかぎり自民党は変わらないと思います
呑兵衛あなさん
何時もコメントを有り難うございます。
どうもせっかちな性分で、日本政治の停滞にイライラしています。全て自民党がなにも変わらないせいだと思います。
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