昨日は暑気あたりのような状態で、何もする気が起きず終日家でごろごろしてしまった。起床してから就寝するまでの日課を自ら課している小生としては極めて珍しい。これも歳のせいとでもするしかあるまい。今日も午前中は何もする気が起きなかったが、木曜昼飯の定番、紀尾井町のレストランまで行く気が起きて昼前後からやっと正気が戻った感じ。昨日から今日にかけて多少涼しさが感じられるようになったからかもしれぬ。
最近停滞している政治環境もあっって、テレビやネットを見てるだけでは面白くもないが、昼に週刊文春を読んで大分裏側と言うか、自民党内部の抗争の状況が少し解りかけてきた。興味深いのは麻生氏が高市早苗氏を担ぎ、首相には国民民主党の玉木氏を担ぎ上げようとしているとのこと。混乱の世の中だから何があっても驚いてはいけないらしい。参政党の裏事情も興味津々。思わぬ大金が転がり込んだみたいだが、根っこは一昔前世間を騒がせたアムウェイのねずみ講方式が採用されているとのこと。
大相撲絡みでは元貴乃花関が4敗を喫した大の里について述べている記事も興味深い。彼は大学まで出ているので出世が少し遅れたとはびっくり。しかし今後については心配無用で、精進して大横綱になると言っている。ウクライナ出身安青錦 の弱点はやはり足腰の高さ。気を付けないと怪我が心配らしい。石破首相の強情さに関するの記事もあったが、やはり派閥を持てなかった所以、全国を回って個人的人気だけで国トップになっても、どこか政治家としての自覚に欠けるものがあるようだ。
暑さの日中1万歩歩けて正気が戻りつつあるが、相変わらず電車の中は老いも若きも一様にスマホを見入っている光景、これから日本はどう変わっていくのだろう?
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