2023年5月9日火曜日

主張すべきは堂々と

 昨日報道された秦剛外相とアメリカ・バーンズ駐中国大使と会談は実に興味深い。岸田首相は3月に着任した中国駐日大使呉江浩氏が挨拶に伺いたいと面会を求めたが、その時間が取れないと断っている。中国を敵視するのが政府方針であれば、率直にその理由を大使に伝えたほうが両国の相互理解に繋がるだろうと思う。先に書いた会談で、秦剛外相はかなり率直に、アメリカが台湾の独立を煽ることは慎むべきだと述べている。詳しくネットで報道を見直したかったが、何故かうまく検索できないのも不思議だ。

秦剛氏は1966年生まれとまだ若いので、今後の活躍を期待したい。

今日はワクチン接種が中途半端な時間に入っているので、見出しだけで内容が伴わなず申し訳ない。

2 件のコメント:

呑兵衛あな さんのコメント...

まったくです。
また、岸田総理は些細な事で中国を真っ向から敵にしました。アメリカ以上に立ち回ったでね、
これまでは見逃してもらえたようなことでも、何かが起これば徹底的に潰しにくるでしょう。
反面、韓国とはしっかり仲良しポーズですね。しかし、バイデン氏には大した評価は受けないでしょう。言われた事をやっただけです。
マスクと言い、日本が滅びることがあったら、安倍氏に始まり岸田氏がトドメでしょう

senkawa爺 さんのコメント...

呑兵衛あなさん
いつも貴重なコメントありがとうございます。
私も全くおっしゃる通りだと思います。