加齢現象があちこちに現れて不便もあるが、最近ゆっくりした生活リズムがやっと我が物になったようで、自分で言うのも変だがなんとなく考え方と生活に少し安定感が着いてきたように思う。元来時間をすごく気にする癖があったが、最近少々の遅れは気にしないでいられるようになった。今朝もいつもより１５分遅れで起床したが、だからどうしただ。その後の生活で困ることなんか何もない。時の流れは早いようでも時計がふた回りする一日はそれなりに長い。
年齢を思えば残された時間は何日か分からぬし、やるべきことも多いだろう。慌てることはない。やり残すことが無い方が不自然だ。どこまで出来るか知らぬが明日も今日と同じよう出来るだけのことはするつもり。
2 件のコメント:
せんかわさんこんにちは。いつもブログを楽しみに読ませていただいています。
せっかちと気が早いのとは、違いますか？どちらにしても計画的な方と拝察して
おりましたが、やや悟りの境地になられたのかしらと思いました。
やり残したことの無い人は、あるのでしょうか。私などなにもかもやりかけです。
まあ後の始末は子供達に依頼することにして、今日も楽しくテレビをみてしまい
ました。夫も喜んで女性史の１００年を見ていました。
雲の平さん
いつもコメントをありがとうございます。
私がせっかちでもあるのでしょうが、高校同期生との懇談で、最近とみに終活の話が多くなっていますので気になり始めました。
考えてみますと父の場合、かなり早い時期から準備をしていたことを思い出してその気になってきた次第です。
何れにしても相談相手の先生が会計士なので３月１５日以降に会う予定です。
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