2021年4月20日火曜日

明るい話題

 たまには明るい話題に接することもある。今朝の海外報道によると、アメリカの航空宇宙局(NASA)の火星探査衛星が火星表面近くでドローンを発射して火星の表面上空約3メートルを40秒間飛行させることに成功とある。ドローンは上部の回転翼の推力で飛行可能と理解しているが、かき回す空気のようななものが火星にもあるらしい。少なくてもカメラと太陽光パネルは搭載しているだろうから、軽量化には相当な苦心があったに違いない。火星の表面を知ったからと言っても年寄りには何の関係も無いが、人類の知恵とか科学の進歩発展は恐ろしいものだ。

一方では、兵器の開発競争をして戦争の準備をしているている人類が居ることが不思議でならない。しかもこれは、国ぐるみの争いと来ている。叡智を絞って平和を希求してもらいたいものだ。日本は間違ってもその中の一員であってほしくない。

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