2020年5月31日日曜日

新型コロナ発生から5ヶ月

随分陽が長くなった。ボーとしていた4時半がとっくに過ぎていた。

今朝早くに長女の一家が久しぶりのご機嫌伺いに来てくれた。長女にとっては今日でやっと5月も終わり、明日から孫の学校の新学期が始まるとのこと。孫は今年は6年生、久しぶりに見て背丈が随分随分伸びたような気がする。最近の学童は大きくなるのが早い。多分栄養が行き届くせいだと思う。でかすぎるのも考えものだが、160センチそこそこでチビのコンプレックスを背負った人生からすると。175センチは超えてほしいものだ。

長女の旦那がそのくらいだと思うので、せめて背丈ぐらいはオヤジを超えれば結構と思っただけのこと。そのオヤジも一緒に来たが、ずっと在宅勤務が続いているらしい。家庭的なところも随分ある旦那だから娘からすると助かっているところもありそうだが、四六時中亭主が家にいるのも大変かもしれぬ。娘一家が帰った後、こちらも久しぶりに有楽町のステーキ屋まで足を伸ばしてみた。いつから営業しているのか聞くと、7日からそっと始めましたとのこと。連休中に一度覗いた時閉まっていたが、やはり我慢しきれなかったようだ。

この店だけでなく、多くの店が連休明けから言い方が悪いが闇営業をしていたらしい。尤もだと思う。宣言を出すたびに、政府や都知事が宣言発出に際して予想した現象と正反対のの事態が明らかになるのだから、聞いていられないだろう。明日から都内のの飲食店は公然と店を開け、夜10時まで営業が可能になる。しかし客足はそう簡単には戻るまい。WHOが日本は初動に措いて間違ったが、結果的には優れた結果を上げたようなお世辞を言っている。アメリカが資金拠出をしないとなると、2番手の日本にはお世話にならざる得ないからだろう。

先週そのアメリカのトランプ大統領が6月10日のG7のワシントンで開催を呼びかけ、日本安倍首相はもちろん即座に参加の意向を表明。G7の主要テーマは何か知らぬが、渡米すれば帰国後には2週間の自己隔離が義務だそうだ。そしたらドイツは報道官が『メルケル氏はトランプ氏の招待に「謝意を表明している」としつつも、現在の(新型コロナの)感染状況ではワシントンに参加することに同意できない。』事を明らかにしたそうだ。

これだけで十分面白いが、今日の昼前になるとトランプ大統領が開催を秋に延期し、ロシアとオーストラリア、インド、韓国の指導者らも招待する方針を示したとのこと。トランプ氏の選挙は11月だから未だいいが、秋とは何月の何日だろう?我が安倍首相の首はつながっているだろうか?チョット問題かも知れない。

2 件のコメント:

村松  光 さんのコメント...

こんばんは。長女のご一家がお見えになってよかったですね。
我家も、子供たち今週中にやってくるそうです。施設に入所
しているお年寄りは、面会者もなくもちろんご自身も外出禁止の
日々で大変だったようです。
私もたしかに外出は減りましたが、買い物には車を使って週3回
ほどは出かけていましたので、鬱状態にはならずに済みました。
気が付くと5月が終わり、新型コロナが蔓延して5か月にも
なっていたのですね。地域や教会の会議が随分中止か延期になり
ました。お仕事されている方、また子供たちもそれぞれに大変な
5ヶ月でしたね。

senkawa爺 さんのコメント...

村松光さん
いつもありがとうございます。
本当に大変な5ヶ月でしたが、未だ安心できないのでしょうね。