増税の影響

半月以上続いている夏風邪がどうしても止まらない。今日はついに呼吸器科の病院に出向いて診てもらった。レントゲン撮影やらで半日仕事になったが、気管支に特に問題はなく結局夏風邪との診断。一安心ではあるが、咳と痰のしつこさには往生する。安静にいしていると良いのだが起きていると何かと雑用が重なり、途端に咳き込んでしまう。変更してもらった薬の効果を期待するしか無い。

医者の帰り、今日も行きつけの飯屋で昼飯にしたが12時半近くなのに驚くほど空いていた。先月までを考えると満席で断られるかと思って入ると、カウンターを入れて25席ほどの店に3人しか客がいない。昨日もやはり空いていたので、月が変わって増税の影響は目に見えて出始めている。内税なのでビール中瓶が550円から580円へ、料理も30円から50円ずつ値上げをしたそうだ。売上の変化は聞かなかったが、例え落ちていなくても客数が落ちているのは間違いないだろう。

予てあと2年で店を閉める予定と言っていた夫婦だが、店じまいを早めることになりかねないと些か自嘲的だった。「今はコンビニ弁当に流れた客も結局は戻ってくるさ。」と景気づけを言ってみたものの、女将さんが言った。「食事はしないわけにいかないから、毎回の30円50円の差は1日100円とすればやはり大きい。昼の定食料金だけでももどそうかしら?」メニューは日曜日に切り貼りをして修正したが、定食は毎日黒板に書くだけだから何とかなるのだそうだ。

1着50万円するするスーツの仕立て券をやり取りする連中には想像がつかない世界の話だろう。幸いこちらは独り者、食費が最大の物入りだが1日は100円とすれば1年でも36,500円。たまたま今日年金の支払い通知が来た。下期10,12,2月は321,800円ずつ。上期は357,000円ずつだったのになんだ?と区役所に文句を言ったばかり。健康保険の計算が9月で切り変わるのを了解してくれとの返事。

何もしないのに1年に230万円も頂戴できるのだから有り難く思うべきで、36,500円ごときでぶちぶち言うな。かもしれぬ。しかし子どもたちの家族は食費が無条件で4倍以上、値上がりは馬鹿にできぬことだろう。

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