地方選挙

いま都内は区長・区議会議員選挙の真っ只中、今度の日曜日が投票日。区長は既に20年在籍で今回は6選目の立候補、1937年生まれだから今年82歳になる勘定だ。多選を禁じる法律が無いので立候補は自由だろうが、幾ら美味しい稼業にしても流石に度が過ぎる感じがする。対抗馬が3人立候補しているが、看板を見るだけで街宣の声は一人も聞いたことがない。

代わって区議選の方は定員36名に51名が立候補しているので朝から喧しいこと夥しい。昔区議選に熱心に関わっていた妻から聞いたが、公選法で街宣車1台しか走らせてはいけないとのこと。(とは言っても何が起きるか分からないので2台用意し、カバーを掛けて隠しておくそうだ)従って、これも妻からの受け売りだが、所謂「桃太郎」と称する候補者を先頭に幟を立てて練り歩きhながらのビラ撒き、これが早朝から何人も通る。うっかり外に出ようものなら大変で、いろんな人と握手をする羽目に。

昼飯の帰り、スーパーで買い物して帰宅するとすぐに「ピーンポーン」。滅多に来る人なんかいないのに、また怪しげな押し売りかと思いきや「お出かけですか?」妙に馴れ馴れしい若い男性、しかも今流行りのイケメンである。そんな友達が居るとは知らなかったので、面白半分「はい、今ちょっと出かけています。」と答えると、これが自民党の若手区議。しかも妻が嫌っていた衆議院議員の元秘書上がり。

「いつもお世話になっていますので是非よろしくお伝え願います。」ときたものだ。「嘘つけ、今日初めて玄関に立ったのだろう。」とも言えないので、こちらもニッコリ笑ってビラを受け取り握手してあげた。今月初めに妻が応援していた区議からの依頼で応援葉書を5枚書いて渡したが、彼は何票獲得するだろうか?確か4千票獲得すればトップ当選だったように記憶している。と言うことは、5票持っている女性を千人集めればトップになれる訳だ。

これも妻の台詞「兎に角女性でなくてはだめ」妻も何が面白くて選挙に関わったか知らぬが、我が祖母が選挙熱心で、女性活躍の走りだったことを思い出した。

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