焼津の里山ハイキング

今日は朝から雨模様で少し冬に戻ったような天気になってしまったが、昨日までの3連休は実に春らしい行楽日和であった。春風に誘われてハイキングでもと思いついたものの、いつもの悪い癖だ。行楽には交通、宿泊等それなりの条件が必要、当日になって思いついても、そう都合よく行きたい場所に行けるものではない。当初は西秩父の両神山と思っていたが、変更して、今月初め歯医者の待合室で読んだ読売新聞記事にあった焼津の里山コースに目標を変更した。

日曜日にいつも通りに朝食を済ませ、昼過ぎに焼津港に着いて市の観光案内所で今日と明日の予定を相談。客が少ないせいか非常に丁寧な対応をしてもらえた。町全体はかなり寂れてシャッター商店が軒を連ねた感じ。見るべき観光スポットは無いが、新鮮な海鮮丼を食することができた。港には天気が良ければ富士山の素晴らしいビュウポイントがあるようだが、行ってみても春霞で富士山は殆ど見えない。ただ何となく潮風を感じながらお散歩に徹し、3時過ぎにはホテルに連絡して迎えに来てもらい早々チェックイン。

翌朝はホテルの無料朝食が美味かった。何でも水産卸に販売をしている会社が経営しているとのことで、マグロの漬けがふんだんに用意されていた。8時過ぎにホテルの車でハイキングコースの入り口(花沢公園)まで送ってもらう。この一帯を花沢の里と言うらしいが、未だ菜の花とコブシくらいしか見るべき花も無い。歩き始めて暫く行くとコースの起点とも言うべきお寺(法華寺)がある。線香の香りが漂ってくるのはお彼岸の中日のせいだろう。ハイカーらしき人と早朝から墓参りの人が同数くらいの感じだったかな。

ハイキングのコースは先ず高草山(501m)に登り、少し戻って満観峰(470m)に登り返し、法華寺に戻るコース。新聞記事には満観峰から望む富士山が秀逸と書かれていたが、これも全く見えず仕舞い。しかし天気は快晴で春風は何とも言えず心地好いし、途中随所で聞こえた鶯の鳴き声も心和むものであった。満観峰山頂で早めの昼飯を食べて下山。お寺の下の農家が庭先でコーヒーを売っていてタクシーを呼んでくれる。恐らく自宅までの全行程を含めても10㎞も無かったろうと思うが、久しぶりのハイキングで今朝若干の筋肉痛が出ていたし、何といっても昨夜は5時間半一度も起きずに熟睡できた。

やはり適度な里山歩きは心身ともに健康促進剤である。
ヤマレコは下記です。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1090378.html

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