一寸した刺激

2日ほどからりとして比較的凌ぎやすい日が続いたが、今日は湿気がが大分戻ってきたようである。台風が日本に接近中とのことだから仕方なさそうだ。お天気ですら、そんなにうまい日が続くものではない。まして娑婆の諸事情は都合の悪いことが続くことは多いが、都合の善いことなんぞは滅多に無いものだ。しかしものは考えようだから、極力つまらぬことは忘れて、肯定的に受け止められる事柄を見つけて、出来るだけ明るく過ごしたいものだ。

今日も古い友人が訪ねてきて昔話になった。いろいろな話が出たが、忘れていることが非常に多いことに気が付いた。改めて考えると、過去を振り返っても「あの時は良かったなぁ」なんてことは少なく、苦しかったことの方が多いのかもしれぬ。前立腺癌の検査を受診して、結果が知らされる迄2週間も待つのも嫌なものだが、昨日の同期会で同期生の相憐れむような話を沢山聞いた結果、自分は未だ程度が良い方だ、仮にアウトの結果が出ても仕方ないかと思いはじめた。

今日来てくれた友人は大分先輩にあたる年齢だ。昨日の同期生連とは異なり元気なこともさりながら、仕事に対する意欲が凄い。芸術家と言うべきなのかクリエイター的な仕事のせいでもあろうが、金銭的な欲求を度外視した執念はある意味で敬服した。彼の話を聞いて一寸刺激を受けた意味もある。休眠させている有限会社の看板を借りたいとの申し出を簡単に了承した。折角落ち着いているのに余計なことを!と思う人もいるかもしれぬが、これもまた人生で、面白いではないか。

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