今日はその理屈の実験をしてみた。昼間歩いて汗をかくと、事務所に戻って直ぐに裸になって汗をぬぐって着換える習慣を変更することにした。。
汗が止るまで汗をかいたままの姿で少し腰を落ち着け休んでみた。軽くパソコンなどいじって雑用をして15分も経つと、汗が止った感じである。それからおもむろに着換えると、成程着換えやすい。
山登りの際、山頂などで昼休みになると、人前を憚らず先ず上半身裸になって、着替えをする癖があった。考えてみれば、最近は速乾性のアンダーウェア―を着ているので、本当はこんな無作法をする必要が無いのだろう。一定量の発汗が、あるところで自動停止するのは、当たり前と言えば当たり前。少し利口になった。
それにしても5日連続の暑さだそうだが、今日は風が少しあって、大分凌ぎやすくなっている。これで夕立が来れば言うことないのだが。少しじっとしてみる習慣を養う必要がありそうだ。
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