2013年7月11日木曜日

酷暑対策

何処かのテレビ局で言っていたらしいが、今朝は良いことを教わった。汗をかいたら慌てて拭き取らずに、暫く十分出し切らせる方が理に適っているらしい。風呂から出る時は浴室で一度、脱衣所で二度くらい汗を拭いても発汗は容易に止らない。バスタオルを腰に巻いて自室に行き、また汗をぬぐう毎日である。

今日はその理屈の実験をしてみた。昼間歩いて汗をかくと、事務所に戻って直ぐに裸になって汗をぬぐって着換える習慣を変更することにした。。

汗が止るまで汗をかいたままの姿で少し腰を落ち着け休んでみた。軽くパソコンなどいじって雑用をして15分も経つと、汗が止った感じである。それからおもむろに着換えると、成程着換えやすい。

山登りの際、山頂などで昼休みになると、人前を憚らず先ず上半身裸になって、着替えをする癖があった。考えてみれば、最近は速乾性のアンダーウェア―を着ているので、本当はこんな無作法をする必要が無いのだろう。一定量の発汗が、あるところで自動停止するのは、当たり前と言えば当たり前。少し利口になった。

それにしても5日連続の暑さだそうだが、今日は風が少しあって、大分凌ぎやすくなっている。これで夕立が来れば言うことないのだが。少しじっとしてみる習慣を養う必要がありそうだ。

0 件のコメント: