代表は変わってもらったが、嘗て起業した会社の役員と株主として残っていることに変わりはない。その経営の根幹に関わる問題が発生していることは先週の日記に書いた。今日はその問題について、午後半日かけて新旧の代表がみっちり相談をした。言わば1年に何度もない役員会議と言える。
小生も青年社長も会社が潰れても仕方がないと思っているので、変な悲壮感はないが、ご時世とは言え無理筋のコストダウン要求に唯々諾々と従うのは面白くない。どこまでも冷静に正論を積み上げて、反論すべきは反論し、協力できるところは協力していくことでは一致している。
結果的にはどうなるか分からないが、一寸の虫にも五分の魂だ。来月の初めまでは少し忙しい思いをすることになるだろう。
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