2011年8月6日土曜日

山行きの予定

夏風邪だと思うが、2週間以上苦しんだ喉の調子がやっと治りつつある。3週間休んでしまったプールに久しぶりに行ってきた。特に友達がいるわけではないが、会えば軽く会釈する顔なじみの人が大勢いるので、沢山の人から声をかけてもらった。
「久しぶりですね、どうされたのですか?」
「いや~体の調子を悪くしちゃいまして、どうも夏風邪だったようです。」
「そりゃ大変でしたね、無理をしないでください。」
中には、自分も引いたとか同僚が引いたとか、夏風邪は治り難いですからね、とか、みな親切で有難い。

勿論こちらもはなから無理する気持ちはなく、恐る恐る普段の半分くらいのところで切り上げた。運動も過ぎたるは何とかで、まかり間違えばJFL松本山雅の松田直樹選手のようなことだって起こりかねない。内心今週も水泳はやめておこうかと思ったが、婆さんが「いつまでも病人見たいこと言っていないで、泳がなくてもいいから行ったら」と背中を押す。確かに今週パスすると来週は旧盆で、夏休み気分になってどこかに行くに違いない。さすがに年会費を払って1か月無駄にするのは悔しいので頑張ってしまった。いじましい根性だ。

今月どこに行くかは未だ決めていないが、水泳の後で整体に行くと、馴染みのお兄さんが10月体育の日の連休でに雲取山に連れて行ってくれとのこと。勿論二つ返事で了解すると、来月敬老の日の連休で「日本三大霊山の一つ”白山“も一緒に行きませんか」と畳み掛けてきた。「分かった、考えておくよ」と取り敢えず答えた。そもそも信州から離れた山はそんなに興味がなかったし、三大霊山と言っても小生からすれば山は全て霊山みたいもので、ランク付けは関心がない。

とは言っても江戸で唯一の山友になったお兄さんから折角のお誘いだ。彼の故郷の山でもあるし、お付き合いすることになるだろう。10月は従妹と信州の斑尾にも行く約束が既に出来ている。なんだかんだと言いながら山行きの予定が埋まってくるのは結構なことだ。問題は今月だ、木曾の御嶽山に行ってみたいので月曜日になったら、白山と御嶽山について詳しく調べてみようっと。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

白山は、現役時代に曇りから雨模様でしたが、休暇の関係で
足跡を付けるだけの意味で出かけました。
黒ユリはあんない小さいとは・・・立山のゼンテイカを
想像していましたから。
木曽の御岳山には昨年足跡をつけました。全くの独りのんびり
マイペースですから、追い越されても、追い越さないペースです。
パソコンで下調べが出来るから助かります。お天気とも睨めっこ
しながら出かけます。
では、お気をつけて行ってらっしゃ~~い

           

senkawa爺 さんのコメント...

匿名 さん
コメントをありがとうございます。

>追い越されても、追い越さないペースです。
とても大事なことですね。

木曾は東京から明日すごく遠そうですね。私もこれからインターネットで下調べをしようと思っています。