2006年3月31日、小生がミキシに読後感を書き始めてから2番目の本が同じ著者の「ウルトラ・ダラー」となっている。評価は滅多に付けない☆2個(最低が1個だからかなり低い)。現在までに204件のコメントを書いたが☆2個は殆ど無い筈。当時のコメントは以下の通り。
>「国家の罠」著者の佐藤優氏と同じ筆法と言う話を真に受けて買ってしまった。そんな事を言っては佐藤氏に失礼だ。 北朝鮮の偽ドル作りをテーマに安手の小説仕立てにしているが、ノンフィクションでもないし小説としては三流で面白味に欠ける。全くの宣伝倒れ。 著者もジャーナリスト出身であるならもっときちんとしたノンフィクションをものにすべきだろう。<
自分でこんな書評を書きながら、同じ作家で同工異曲の書を再び購入するとは愚の極み。反省を要す。
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