2025年7月7日月曜日

小ジョッキ1杯

 今日は七夕。住所の地名は千川だが、近くに川が無いせいか子供がいないこともあるだろう、笹飾りを掲げている家は1軒も無い。向こう3軒両隣今更天に願いを捧げても手遅れの老人ばかりだ。住まいする環境に悪口を書いても仕方ない、良い点は近くに水道局の巨大タンクがあって、兎に角水が美味い。スーパーで見ていると水を大量に買い込む人を見かけるが小生自身飲み水を買ったことが無い。

毎日起き抜けと就寝前にコップ1杯の水道の水を飲むことを習慣にしているが、昨日は昼飯抜きで夕方早めに入った飯屋で生ビールを注文してしまった。普段一人酒は飲まない方針なのに昨日の暑さは異常だったに違いない。出てきたのは細身の持ち手のつかないジョッキ。鷲掴みに掴んで泡ごと2割ほど一気に飲んだビールの美味かったこと、のど越しの爽やかさと言うものだろう。ちょっと癖になりそうなので心配だ。

今朝も起きると寝汗でパジャマが濡れていた。まだ夏は始まったばかりこの先が思いやられる。テレビはしきりに「冷房を適切に使って」と言うが、就寝中迄エアコンをつける気がしない。流石に子供時代のようにパンツ1枚と前掛け状の腹掛け一丁とはいかぬが、このところはずっと半袖半ズボンのパジャマだけ。上掛けは使っていない。就寝前30分くらいエアコンで少し部屋を冷やしておいて、エアコンを止めて気持ちよく睡眠に入り、3時間か4時間熟睡出来れば、寝汗をかこうと文句は言わない。

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