先日長野に行くとき乗車した埼京線、がら空きだったので目の前に座った男性が読んでいた本のタイトルが目に入った。タイトルは「世の中の8割はどうでもいい」早朝からちょっと変わった読書だなと思ったが、考えてみればそうかもしれない。昨日暇に任せてネットで検索すると確かに良いことが書いてある。特に小生は小心者で少し几帳面すぎる性格。この本に書かれてるらしい「テキトーな人生、バンザイ!」は実践する価値があるかもしれぬ。
何故ならば、もう少し引用すると「人と人との距離が近くなりすぎてしまった世の中を上手に渡っていくには、積極的に「テキトー」になるくらいがちょうどいい」らしい。なるほど幼いころを思うと、父も5人兄弟の末っ子だったが、伯父さんを訪ねたり、伯父さんが訪ねてくるのは1年に1回くらいだった。「所詮、世の中の8割は他人のことであって、どうでもいいこと。残り2割の、自分のことだけを大事にしてあげればいい。」
几帳面とは言いながら、世間的にはいい加減にしてることが多いので嬉しくなった。
*追記:16:40
待ち望んでいた新型コロナウイルス感染症予防ワクチンの申込用紙がやっと届いた。
自己負担額2500円とのこと。
2 件のコメント:
「待ち望んでいた」ですか。
今度の新型ワクチン、よっく吟味して接種したほうがよさそうですよ
呑兵衛あなさん
何時も有益な情報を有り難うございます。
今日は掛かりつけ医と連絡取れませんでしたが、10月1日からとありますので、明日にでも連絡して早いうちに済ませたいと思っています。
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