連日テレビに出演する気象予報士は「危険な暑さなので特に高齢者は十分に注意を!」と呼びかけてくれている。何時も就寝前にエアコンを1時間で切れるようセットしていたが、昨夜はタイマーを使用せずに寝てみた。結局9時前に就寝して目覚めたのは2時過ぎ、冷房ではなく除湿設定だったが、流石に寒気を感じてエアコンを切って寝直した。起床はいつも通り4時丁度。寝汗も殆ど無くて快適だった。テレビは「気にしないで」と言うが、NHKが電気代を払ってくれることはあり得ない。電気代がやはり気になるが、深い睡眠には代えられない。
このところアメリカから大統領選に関係した報道が多い。と言うことはアメリカ政府トップが引退を表明したので、政府自体はレイムダック状態と言うことだろう。しかし日本との関係は非常と言うか、異常に活発で、外務防衛の2大臣が来日して首相とまで面談したりしている。皮肉で言えば岸田首相自身だって相当にレイムダックだ。しかし国際的な約束はレイムダックであろうとなかろうと有効性には問題ない。詳しいことは理解できていないが、勝手に解釈してみた。即ち、アメリカでは難しくなったウクライナ支援を次期政権が確立されるまでの間、日本が肩代わりするお役目を引き受けたようだ。
メニューは豊富でミサイルをウクライナに供与したり、留学生を引き受けたり・・いろいろありそう。人助けは非難されることではないが、日本は日米関係だけでなく、クワッドとか日米韓とかフィリッピン或いは台湾と言ったいろいろな国とのおつきあいが増えている。別に悪くは無いのだろうが、同じアジアで中国を目の敵にするのは如何ものだろうか?これが表向きの話で、裏ではしっかり繋がっているなら問題は無い。しかし察するところ裏でもすっかり嫌中になっているとしたら厄介だ。
外交問題は難しいのだろうが、内政不干渉の立場で相手国を見極める努力があるべきだ。
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