2024年7月2日火曜日

さしたる意味も無し

 雨はやんでいるが流石に蒸し暑い、まるでサウナ風呂にでも押し込まれたような感じだ。窓を開けた上にエアコンまで使っている。電気料金は気になるが体調には代えられない。無理をしない、ムキにならないが一つの健康法だ。歳が行けば誰でもそうかと思うが、アメリカのバイデン大統領やそのご家族はいったい何を考えのことやらだ。日本もそうだが、1国のリーダーともなると英国にしてもフランスにしても同様で、トップは引きずり降ろされるか、自分で降りるかは兎も角、下がるしか無い。

そのタイミングは誰を見ても相当難しそうだ。山歩きを趣味にしていた頃に言われたのは「泊りの場合は14時半頃まで山小屋到着を目指すこと」だった。富士山の山梨県側登山口では今年から入山時間を16時で締め切るそうだが、それでも遅すぎると思う。もし小生が管理できる立場になれれば、入山は12時で締め切ってしまうだろう。政治の世界には入山時間のようなものは無いので、何歳になっても立候補はできる。しかし、1週間近く別荘で特訓したバイデン氏の認知症状況は酷いものだ。80歳過ぎれば誰でも半分認知症状態とは言えどもだ。

先日の大学同期会でもそうだし、毎週土曜の夜リモートで集まる高校の同期生にしても然りだ。話題が乏しくなり、必然繰り返し聞く話が多くなる。当然だ、自分を顧みても毎日送られてくるメールの殆どは読まずに削除している。世事への関心が薄くなるのは仕方ない。昨日はカレンダー破り捨てた。新しいページに半夏生という文字があったが意味を知らない。どうでもいいのだが、調べてみた。

ネットには「かつては夏至から数えて11日目にあたる日、現在は太陽が天球上の黄経100度通過する日を「半夏生(はんげしょう)」といい、2024年は7月1日になります。」と書いても意味が分からぬが、タコが美味くなる季節とのこと。これは分かる。

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