春の運動会

6月になって早や3日、先月は真夏を思わせるような日もあった。今日は梅雨を思わせる天気で、昨夜から朝にかけて雨が降ったり、昼になって晴れてきたものの湿度が異常に高くてムシムシしている。天気予報では今週中に関東でも梅雨入りを予想している。古来雨の季節は米作りに必要不可欠な条件ではあっても都市生活者には厄介扱いされかねない。

一昨日の土曜日、昼の散歩途中に昔娘二人が通った小学校の運動会に遭遇した。孫たちの小学校運動会はよく見学に行ったことを思い出して、この運動会を覗いてみた。校門には豊島区立高松小学校「創立70周年記念運動会」の立て看板。小学1年生全員による玉入れ競技の最中、2回戦目だったが校庭は見慣れた風景で父兄がびっしり、グランドは1年生全員が紅白に分かれてそれぞれの籠の周りを取り囲んで陽気な音楽に合わせ元気に踊っている。

インディアンの出陣式を思わせるばかりの燥ぎよう、高学年生徒の応援の声も凄い。号砲一発ではなくスピーカーから流れた先生の「2回戦はじめ!」の合図で3分くらいの試合が始まる。「やめ!」の合図で生徒はかごを取り囲んで輪になって座る。先生が籠を下ろしてスピーカーが「ひとつ、ふたつ・・・」と叫ぶ勘定をに合わせてそれぞれの籠から1個ずつボールが校庭に投げ出されていく。

こちらもワクワクしながら観たが結局30:29で白組の勝ち、1回戦も白組が取ったようで結果は白組の勝ちだった。この日は熱中症が心配されるほどの暑さも無く今日ほどの湿度も無し、絶好の春の運動会日和、おまけに父兄席は木陰に恵まれて涼しいくらい。一時よく行った世田谷に住んでいた孫の小学校の運動場は木陰がなかったことを思い出したが、娘の運動会は一度も行った記憶がない。理由が思い出せなのがもどかしいが、多分勤めとの関係だろう。

泥だらけで燥ぐ子供たちや、楽しそにカメラを回す父兄の姿を見て明るい気分と僅かの後悔の念を感じた休日の一コマだった。

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