首相動静6月14日

梅雨の晴れ間が3日続いて爽やかな月曜日だ。今日は旧い会社の先輩を横須賀に訪ねる予定でいたが、早朝に奥さんから電話があり、急にベッドから起きられなくなってしまったとのこと。予てから足が弱っていると聞いていたので訪ねて激励するつもりだったが、自宅のベッドでは病気見舞いになってしまうので訪問は中止して、ある程度歩けるようになったら又連絡をくださいとお願いした。

年齢的には10歳ほど先輩の筈で、昼酒を交わしながら昔の話をしようとて店まで決めていた。会社時代の懐旧談もさることながら、彼の戦中から戦後にかけての話を是非直接聞きたかった。元々クリエイター(広告会社で制作部の部長)なので、美術と文学には非常に造詣が深い人だ。広告業界に入る前には演劇集団に在籍したことがある筈で、昔コマーシャルで起用した女優と同じ劇団に居たと聞いたこともある。身体は少し弱っているとは言っていたのだが、それでも毎晩晩酌は欠かさないと言っていた。

楽しみにしていた飲み会が流れたのは仕方無いが、年齢が高齢なだけに少し心配だ。兎に角回復を待って改めて一席設けることにする。

話は変わるが、安倍総理は昨年暮れの靖国参拝から半年たたぬ間に伊勢神宮、明治神宮を参拝して一昨日の土曜日は出雲大社にお参りしたらしい。日本人の宗教観はいい加減で、こちらも神社仏閣行き当たりばったりにお賽銭を入れて、身勝手な願いをする口だから、他人がどこを拝もうと勝手だし、宗教的見地から文句を言うつもりはない。しかし何をしても上手くいきすぎるのでお礼のつもりかどうかは知らぬが、半年足らずで4社参りはどこかしっくりこない。

他国の戦争に参加すること容易にする閣議決定とやらを成立させようと必死になっている最中だけに、そのことを祈願している可能性が高いのではなかろうか。ひょっとすると反対に回っている平和主義者を黙らせてくれ、と祈っているかもしれぬ。一所懸命口説かれている公明党の諸氏に、総理の行動をどう思うのか聞いてみたいところだ。総理が神道の信者であれば話は別だが、国家国民の代表として参拝と言うことになると、異論を唱える人も多かろう。中国や韓国にして見ればいっそのことだろう。近隣諸国が嫌がることをこれ見よがしにしてのける神経が分からない。

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