いよいよ8月も終わり、今年も残すところは4か月か。またあっという間に冬が来て1年が終わる。過去への未練もなく、明日への志が有る訳でもない、変わり映えの無い日々が続いている。しいて毎日変わるものと言えば夕飯のおかずかな。昨日も言った。「今や知っての通り食うことと寝ることが最大の楽しみだが、例え総理大臣になれたとしても、現在食っている以上のご馳走にありつこうなんて思わないぜ。」
お世辞に聞こえたかもしれないが、婆さんも満更でもなさそうだった。しかし本音でもある。幾ら月に1億円使い放題と言っても、最後の最後の日まで女房を連れて高級な店を食い歩く菅さんは可哀そうに思えてくる。年を取れば、体力に応じて欲求も当然ダウンサイジングしている。更に体調の変化なんかも日々激しくなるはずだ。それを傍で見ながら、メニューを考える人間が居てくれるのが一番の事だと思うが、総理夫人ともなるとそうはいかないだろう。
定番の締めくくりが、「そんなに先の事では無い筈だから、まあ俺が死ぬまでよろしく頼むよ。」「いえ、私の方が先にお暇させて頂きますので、お後はよろしくお願いします。」総理大臣の動静や、小林幸子が57才で結婚と言うニュースをテレビで見ながら、放送されている人間より自分たちの方がハッピーだと思うことにしている。
2 件のコメント:
>放送されている人間より自分たちの方がハッピーだと思うこ とにしている。
まったく同感です。
平凡な日常に、伴侶とおいしく
ご飯をいただけることにしあわせ感じますね。
菅さん・・・よくあれだけあちこち
高級な店に出歩きましたね~
ほんとに心根の貧しさを思います。
しあわせさがし さん
コメントをありがとうございます。
菅さんは余程何かにコンプレックスがあるのでしょうね。
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