ヒステリー

最近あまり聞かなくなった言葉に「ヒステリー」がある。一寸調べると、最近は医学的にも余り用いる事がなくなって「解離性障害」等と言うらしい。序に語源が面白い、「ヒステリア」とはギリシャ語で子宮を意味し、当初女性特有の病気と思われていたらしい。確かに小生の思い込みで「ヒステリー」を言えば、「女性が感情的になって、キーキーと甲高く、自分勝手なことをわめき散らしてはた迷惑な事」に違いない。

自分勝手な思い込みで勝手な事を言う、ブログなんぞはその典型的なもので、とても他人様の事をとやかく言えた義理ではない事は分かっているが。今話題の中心になっている尖閣の問題について、文章で勝手な事を書くのは良いとして、テレビやインターネットの映像で語る場合は気をつけたいものだ。日曜日のテレビ番組(与野党幹事長討論)や昨日の参議院外交防衛委員会の審議を見ていて思うのだが(如何に暇人か分かって恥ずかしい)、野党特に自民党の論理の組み立てが支離滅裂に聞こえる。

非論理的だけならまだしも、石原幹事長やちょび髯のイラク派遣隊長佐藤委員なんかの喋り方を聞いているとヒステリック、即ち病的に聞こえてしまう。これも序の話で、初めて知った公明党の山本香苗なる若くて美人の委員も同様だ。しかし、女性のヒステリーは当たり前という感覚があるので、許せてしまうのは、こちらがエロぼけ老人の証拠かな。因みにこの方は外務省出身のようだ。なのに党を背負って外務大臣に噛みついて食下がったのは偉い。TV出演常連の高木陽介氏を食うのでは?

脱線してしまったが、医学的には男性も公平に罹る精神病ではあるようだが、男性が病的に見えるのは如何にも見苦しい。特に石原氏の場合、若くて未熟なのは分かるが、対する与党の幹事長や外務大臣もそんなに齢は変わらない筈だ。攻められる民主党の方が、論理は兎も角、大人に見えるのは小生の身贔屓だろうか?折角若返り人事で要職に就いたのだから、勉強すべき事は沢山あるだろうが、先ず話し方、討論の仕方を基本的に勉強して、かつてのように奢った「上から目線」の話し方を改めるべきだ。

序に言えば今朝の朝日新聞で元総理の森氏が、自民党参議院会長中曽根氏と同幹事長小坂氏、更に谷垣総裁を名指しでこき下ろしていた。これも些か異常或いは病的に思える。自民党も総裁、幹事長共にリーダーシップの確立と党内の取り纏めが大変そうだ。

一兵卒集団の反乱を恐れる民主党と程良いバランスか?

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