2013年6月28日金曜日

特になし

後2日で6月も終わりか。気が抜けたような生活が3ヵ月も経ったことになる。一応毎日パソコンは起ち上げているが、仕事らしきことはこの日記以外に特に何もない。振り返って今月は山陰への旅行と検査入院が主な出来事で、山歩きも出来ずじまいになってしまった。孫と半日遊んだことも特筆すべきかな。実に悠々たる人生になったものだ。

これをどう思うべきかだが、つまらんと言っては罰が当たるかもしれない。身体面では、一応大概の場所を不自由なく歩きまわれるそこそこの健康がまだ残っている。たっぷりの自由時間もあるわけだから、少し知恵を働かせれば何か面白いことにぶつかるだろうと思ってた。しかし事はそんなに簡単ではない。自由はあっても金のなる木が無いせいか、どうも毎日考える事なす事がセコクなる。この3か月を考えてもほぼ毎日同じような日ばかりだ。

これが一般的な老後の環境なんだろう。兎に角慣れるしかなさそうだ。

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